リスク分散投資は意味がなくオススメ出来ない?!資産形成時において分散投資の割合はデメリット。集中投資を選択。

こんにちは。集中投資で資産を築いたインベスターGです。

世の中では分散投資が大事だとか、リスク分散やリスクヘッジが大切!

など色々な声がありますが、実際はどうなのでしょうか。

本日はそのことに関して考えてみようかと思います。

資産形成時においては集中投資が重要

私が思うに、資産を築くには分散はせずに集中投資をすることが大事かと思います。

初期の頃は資金が少ないので、少ない資産を分散してはそれでなくても少ない資金が更にすくなくなります。

例えば、一昔前にブームだった。仮装通貨。仮装通貨に集中投資をして億り人になった人は少なくないかと思います。

分散投資は無知に対するリスクヘッジ。

往々にしてリスクとは自分が何をやっているかわからない時に起こります。

リスクを積極的に取り集中投資をする。

投資でリタイアを望む人は多いですが、実際のところは、なかなか難しいのが現実です。

しかし、唯一の方法が、

リスクを果敢に取り、集中的に投資をする。

ということに限るかと思います。

ただ気を付けなければいけないのが、ただ闇雲にリスクの高い投資をすればいいわけではありません。

リスクリターンを計算をして、取るリスクよりも圧倒的にリターンが高い案件に投資をするように心がけます。

どのようにして、良い投資案件を見つけるか

結論を言うと、自分で失敗をしながら、見つけていくしかないと思います。

例えばまずは、2000万円くらいを仕事で頑張って貯蓄をする。

そしてその血と汗で作った2000万円を投資案件に集中投資をする。

運よく10倍になれば2億。15倍で3億。

このようにある程度元手があれば、投資でリタイアも現実味を帯びてきます。

まずは元手を仕事で作り、投資を勉強する。

資金が溜まったら、集中投資をする。

仮に失敗して、ゼロになったら、また働きながら資金を作る。

一見、無駄な作業、非効率的かと思うかもしれないですが、

仮に投資の期待値を10倍に設定したとして、10回試して1回だけでも当たれば、少なくとも元本は回収出来ます。その間に得た経験値は何にも代えがたい一生の財産になるでしょう。

そのくらいのチャレンジ精神、リスクを取る気持ちがない限り、投資で大きく稼ぐのは正直難しいでしょう。

そういった意味では事業主や起業家、会社経営者などは、投資も上手く、結果を残している方は多いです。

サラリーマンや雇われの方は、やはりリスクを取るのに慣れていないのか、重要な局面で正しい、リスクを取るのが下手な傾向があります。

リスクは闇雲に取るな。

それでは、ただリスクを取ればいいのか?という方がいるかも知れませんが、もちろんそれではNGです。

リスクを取るということを、たまにギャンブルや宝くじのように理解をしている方がいますが、それは全く違います。

投資家はギャンブルをしているわけではありませんし、それではいけません。

計算され尽くしたリスクを取る。

正しいリスクをいかに取れるか。

それが勝負です。

もちろん外れることはあります。

ただ、一番重要なのは、どういうリスクを取っているのか。そして期待リターンはどの程度なのか。

それをしっかり把握することにより、沢山の資金を集中投資できるわけです。

ようは自信があるから投資ができる。

その自信は信念は研究と計算しつくされたリスク把握により、もたらされるわけです。

だから資産形成時においての、分散投資は無知に対するヘッジなのです。

正しいリスクを取り、集中的に投資をすることが投資での大成功に繋がります。

↓逆に資産形成後の資産運用ではリスクを抑える必要があります。こちらの記事をどうぞ

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